圧力鍋を使った金時豆の茹で方

加熱時間はふつうの鍋の1/3以下。
時短&省エネな、圧力鍋を使った金時豆の煮方。

日持ち目安栄養成分(100g当たり)
冷蔵3日
冷凍保存〇
エネルギー127kcal糖質10.9g
たんぱく質9.3g食物繊維13.6g
脂質1.2g食塩相当量0g

圧力鍋を使った金時豆の茹で方

材料
金時豆(乾燥)200~300g
出来上がりの量
乾燥豆の約2.5倍
加圧時間
低圧(50kPa)8~20分
高圧(80kPa)5~15分

下ごしらえ

  • 豆を洗って3倍くらいの水に6~8時間以上浸け、ふっくら膨れて2倍程の大きさになるまで戻す。

作り方

  1. 1.

    豆を戻し汁ごと圧力鍋に入れ、豆の1~1.5cm上くらいまで水を足す。

  2. 2.

    落しぶたをしてからふたをし、圧力調整おもりを好みの圧力に合わせて火にかける。圧力がかかったら弱火にし、低圧なら8~20分、高圧なら5~15分加熱して火を止める。

    加圧時間は豆を加えてからさらに煮込む料理に使う場合短め、甘煮にする場合は長めが適しています。

  3. 3.

    自然に圧力が下がったらふたを開け、あら熱をとってからざるにあけて水気を切る。

    • 冷ましてからざるにあけることで、豆の型崩れと乾燥によるひび割れを防ぎます。
    • 急いでいる場合はすぐにざるにあけてもOK。すぐに使わない場合は茹で汁に浸したまま保存しても。

圧力鍋は「T-fal」の「クリプソ アーチ」を使用

圧力鍋によって使用方法や圧力の強さは異なります。
他の圧力鍋を使用する場合は取扱説明書の使用方法に従い、加圧時間は圧力の強さに合わせて加減するようにしてください。

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